静岡 は最高だ!
もうこの言葉に尽きます。富士山を横目に美味しい鰻・おでん・ハンバーグ・サウナ・丁度良いショッピングモール。
何度行っても飽きない魅力が静岡にはあります。
観光地を調べる時の注意点
旅行に行く時に、現地の観光スポットを検索して良い場所を探しますよね。
個人的な思いですが、僕は観光スポットベスト30のような情報がとても苦手です。
・ただ情報を網羅しているだけで、本当に良いのか分からないよ。
・観光スポットが離れすぎていて移動が大変だよ。
・何よりそんな沢山いけないよ。
と、出発前に辟易してしまいます。
一番良いのは、誰かの旅行プランを見る事。
実際に一緒に行く人が立てたプランを体験する事が、観光では何よりも参考になります。
旅行プランはどこへ行くかではなく、何時に何をするかです。
1日の時間の流れを元にした旅行プランを見ながら、空いた時間に好みの事をすれば良いのです。
そこで!静岡が大好きで何度も旅行に行っている僕が、1泊2日の静岡市内を中心とした完璧な観光プランを提案します!
10:30〜 静岡 には昼前に到着。昼食にうなぎを食べよう
朝10時30分 静岡 駅に到着。
東京駅から新幹線ひかりで1時間。朝9時30分に電車に乗っても、10時30分には静岡駅に到着します。車でも東京から2時間強で到着する事が出来ます。
さぁ静岡駅に到着しました。まだ1日はたっぷり時間があります。
昼に向かう先はうなぎの名店『石橋うなぎ店』さんです。

場所は静岡駅から車で5分程度。急ぐ必要はないです。開店時間の11:00に間に合えばOKです。
静岡といえばうなぎ。100年以上うなぎの養殖が発展している“うなぎ街”。静岡で鰻店は数あれど、地元民に愛されるうなぎ店として、この店がベストです。
こちらのお店では、うな重ではなく一本焼き定食(ごはん・肝吸い・お新香付き)である。
しっかり焼いた香ばしい照りとフワフワ食感。

これがめちゃくちゃ美味いんです。

料金は4500円と割高だが、最高のうなぎを堪能できる事を考えれば悪くないお値段です。
余談だが、うなぎは関西と関東で調理法が違う事はご存知ですか?
・関西の鰻は“腹開き”。腹から開いて焼く。
・関東の鰻は“背開き”。腹開きは切腹を連想し、敬遠されていた。
さらに
・関西の鰻は“焼き”。パリッとした食感を楽しむ事ができる。
・関東の鰻は“蒸し”。フワッとトロッとした柔らかい食感が楽しめる。
それぞれ個性があり、どちらが良いとは限らない(個人的には関東の蒸しの方が好み)
そして、関西と関東の中心に位置する静岡はというと…
“蒸し焼き”というハイブリット調理なんです。
東京ほど蒸さず、食感を残しつつ香ばしさも加える。
ちなみに切り方は背開きが多い。
13:00〜うなぎを堪能したらホテルにチェック。その後日本一のサウナへ!
お腹が満たされたら、荷物を置きにホテルに向かおう。
「温泉旅館じゃなくホテル?」
そう。折角旅行に来たのだから、温泉宿という選択肢もあるが、静岡ではもう1つ選択肢があるんです。それは、静岡駅周辺に泊まるという事。そして朝食は無しです。
その理由は後述しよう。
まずは、荷物を置いてシティホテルなどにチェックイン。
ゆっくりしたらサウナ『しきじ』に向かいます!
そう。温泉も良いですが、静岡には日本一と言われるサウナ『しきじ』があるのです。
数々の有名人、サウナーが絶賛する激烈ととのいスペシャルサウナです。

静岡駅から車で10分程度の『サウナしきじ』は、数々のブログでも紹介されていますが、水風呂が肌に半端なく浸透します。
サウナとは水風呂だ、と言われるほど水風呂は大切な要素。
飲料水を使用し、ペットボトルに入れて持ち帰れるほど安全な天然水をお風呂にしています。普段の少し塩素臭のある水風呂とは大きく違い、体の中まで水が染み渡る最高の水風呂を堪能して下さい。
この水風呂は、どこの温泉でも味わう事は出来ません。静岡に行った時のみ味わえる、唯一無二の感動です。
他にもサウナについて、熱く語っている記事もあるのであるのでこちらも是非ご覧下さい。
16:00〜サウナでととのったら 静岡 市街へ〜ハンバーグを食べよう〜
「ハンバーグ?大切な旅行のディナーで?」
そんな一抹の不安を覚えるかもしれませんが、すぐに払拭します。そう、静岡といえば『さわやかハンバーグ』です。
げんこつハンバーグ『さわやかレストラン』の名前を聞いた事はありませんか?
静岡にだけあると言われる、伝説のハンバーグチェーン店です。
静岡県で34店舗展開するも、一向に関東・関西には出店しないで有名なお店です。
勿論静岡駅周辺にあり、
このハンバーグ、チェーン店ながらもどこでも食べる事が出来ない、肉厚ゴリゴリのジューシー激うまハンバーグなのです。
但し、どの曜日に行っても“1時間は待ちます”。
そう、あまりにも有名過ぎて、ファミレスながら余裕で1時間以上待たせるのです。
なので、ディズニーランドのファストパスの様な整理券を受け取り、静岡市内をブラつきます。
1時間程度、ショッピングモールで買い物なりウィンドウショッピングを済ませた後に、入店。
そしてげんこつハンバーグセットを注文。

見た目は普通のハンバーグかと思いますが、とにかく肉々しさが桁違いです。
初めて食べた日は「ふ〜ん、確かに他のハンバーグとは違うな」ぐらいだったのですが、その次の日「あれ…あのハンバーグがもう一度食べたい…」と枯渇してしまう程。
やみつきになる事は、この行列が物語っています。
19:00〜青葉横丁で酒を飲もう
良い感じにお腹も膨れていると思いますが、何か忘れていませんか?
静岡にはおでんがあるのです。
だけどおでんの店なんて、どこに行けば良いかわかりませんよね。
そんな時に最高の場所が、静岡駅周辺の『青葉横丁』です。
新宿のゴールデン街の様に、通りが全て“おでん屋さん”。
ここに入って、酒を飲みながらゆっくりとおでんをつまみつつ、店長や常連客の話を聞く夜を味わいましょう。
かなり変わったお店もいくつかあります。
例えば、「あづさ」というお店。

カウンターのみの小さなお店でアットホームな雰囲気がありますが
ドアを開けて中に入ると…


壁に女性画が。
どういう感性?
と疑問に思いつつも、まずはおでんを注文し、酒を飲む。よくよく店主に女性画の話を聞くと、何でも女性である店主が全て書いたそう。
しかも、来店するお客さんの中で気に入った人に声をかけ、モデルになってもらうんだそう。
モデルになる人もなる人だな!
という事で、青葉横丁をハシゴしながら、夜の静岡を堪能したら、ホテルに戻って就寝。
結局、静岡には夜飲める場所が多いし、温泉もいらないのでシティホテルで十分なんです。
横丁といえば、こちらの横丁中華もオススメですのでチェックしてみて下さい。
8:00〜 起きたら朝食はおでんを食おう
静岡の朝は早い。
ホテルで8時に起きたら、軽く身だしなみを整える程度でおでんを食べに行きます。
「おいおい、何を言っているんだ。昨日あれだけ食っただろ」とお思いでしょう。
ですが、静岡の朝食はおでんと相場が決まっているのです。
朝8時30分に開店する、静岡おでんの名店『杉乃屋』があるからです。
これが静岡で体験したい激ウマ朝食なのだ。
青葉横丁のおでんは、当たり外れが多い。「静岡おでんってこんな物か」と思って帰るより、日本一美味しい静岡おでんを食べて帰った方がいいじゃないですか!

駅から歩いて7〜8分の場所にあるお店。えっ?ここで朝食?と驚くと思います。
駄菓子屋の様なこじんまりとした商店だが、奥に入ればテーブル席と真ん中におでん鍋がドンと配置。
おにぎりは110円。そしておでん種は60円か70円の激安朝食となっています。
まだ胃が起きていない早朝に、暖かいおにぎりを注文し、鍋に入ったおでん串から好きな種を適当に見繕う。

静岡おでんスタイル、出し粉をかけてカラシをつけて食べいくのだが、鰹節と豚ひき肉でお出汁を取っているおでんは、朝からしっかりしゅんでいる。
体内からじんわり温まり、穏やかな朝を味わう事ができるのだ。
10:00〜 ホテルをチェックアウトし日本平動物園へ
今の所、十分静岡市内を堪能した事でしょう。
ホテルをチェックアウトしたら、そろそろちょっと離れた場所へ向かいます。
オススメは、日本平動物園。
動物との距離がめちゃくちゃ近い事で話題の動物園です。
離れると言っても、静岡駅から車で12分ほどの距離なのですぐですし、シャトルバスもあります。
入ってすぐに思う事は、意外かもしれませんが「えっ?草間彌生?」です。
その理由は入り口のオブジェにあります。

マジで理由が分からないのですが、擬人化された水玉豚のオブジェがあります。
何のキャラクターかも、何のメッセージかも分からないので「えっ?草間彌生?」という反応しか出来ません。
入ると中は楽しく沢山の動物がいます。
レッサーパンダを守るプロジェクトをするレッサーパンダの聖地であり、ホッキョクグマやアナコンダなどを至近距離で見る事が出来ます。
動物がボーッと見ながらゆっくりと散策し、癒されましょう。



本当にめちゃくちゃ近いです。
道を歩いていたら、クジャクが目の前を通り過ぎて行きました。危険性は無いのでしょうか?
13:00〜静岡駅から帰り
さぁ、グルメをたらふく堪能し、日本一のサウナを体験し、アバンギャルドな青葉横丁を楽しみ、美味しい朝食と動物園を満喫しました。
これ以上の1泊2日はあるのでしょうか?
実はこのプランをまとめるまでには、いくつもの使わなかった案があります。
・例えば、自然の綺麗な釣り堀でゆっくり釣りをする。

などです。
それらも体験したい場合は、是非プランに加えてみてはいかがでしょうか。