人気の らーめん 店は、すぐに行列ができ、並んで食べるために長時間かかってしまい、食べる前に心が折れてしまう事はないだろうか?
そこで、今回はそんな行列ができる前に行ける“ らーめん 激戦区 高円寺”の「新店」激ウマ らーめん 店を紹介しよう。
古着屋や雑貨屋も多く立ち並ぶ若者の街の新店!
必ず食べたいラーメンが見つかるはずです。
濃厚煮干し蕎麦「dried sardine brother’s」

2021年7月3日オープン。
高円寺にある大一市場内に構えるお店で、店名を和訳すると「煮干兄弟」。
その名の通り、濃厚煮干し らーめん を提供する新店。
同じく「大一市場」内にある焼鳥店『炭火串焼 火色』のセカンドブランド。
メニューは…
しっかり‼︎
・特製煮干しそば 980円
・煮干しそば 780円
コッテリ‼︎
・特製濃厚煮干しそば 1,000円
・濃厚煮干しそば 800円
「しっかり」と「コッテリ」があり、和え玉も250円で楽しめる。

スープは、特殊な製法でペースト状になるまで煮干しを砕いて抽出した濃厚スープで、一見セメント系に見えるが、そこまでガツンとくるものでなく、トロみの中に旨味と甘味を感じるまろやかなスープ。
麺は、村上朝日製麺所のパツパツ系中細麺。煮干しの定番でよく合います。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、玉ねぎ、ナルト、三つ葉。
中でもチャーシューは、生姜と煮込んで臭みを消し低温調理したもので美味。
煮干し好きの方でも、あまり得意でない方も幅広く楽しめる一品に仕上がっている。
★dried sardine brother’s
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13261164/
新たな“ちゃん系”が進出「ともちんラーメン」

2021年5月20日オープン。
こちら続々と新店を出し続ける凪系と噂な“ちゃん系”のお店。
他の店舗は、“ちえちゃん”“ひろちゃん”“えっちゃん”などちゃんが付くが、このお店は“ちん”らしい。
メニューは…
中華そば 900円
チャーシュー麺 1300円
もり中華 950円
もりチャーシュー 1350円
【トッピング】
生卵 50円
茹で卵/茹で卵スライス 100円
海苔 150円
ネギ/メンマ 200円 ライス80円
ライスはセルフで、一杯までおかわり出来る。

見た目は、「ザ・ちゃん系」でヒタヒタのスープにボリュームのあるチャーシューが特徴的。
スープは、油多めでアツアツ!動物系の出汁もよくでている懐かしさ感じる清湯醤油。
中華そばには、卓上にある胡椒とニンニクが合うらしい。
麺は自家製麺で、中太平麺でモチモチで歯ごたえ十分。
具材は、刻みネギ・メンマ・チャーシュー。デフォでも5・6枚入っているチャーシューは、満足なボリューム。
進化を続ける新たな「ちゃん系」を食べていただきたい。
★ともちんラーメン
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13259484/
本場の長岡生姜醤油 らーめん が味わえる「麺屋 かむい」

2021年2月8日オープン。
店主は、本場新潟の名店で10年間修行経験があるという新潟五大 らーめん である長岡生姜醤油 らーめん を味わえる新店。
メニューは…
・醤油ラーメン850円
・醤油ラーメン大盛950円
・チャーシューメン950円
・チャーシューメン大盛1050円
・麺増し100円
・チャーシュー150円
・味玉100円
・ネギ100円
・ほうれん草100円
・メンマ100円
デフォとチャーシューメンがたった100円しか違わないとは驚き。

スープは、秋葉原の青島食堂を彷彿させる生姜の香りがほんのり香る甘めの本格派生姜醤油味。
麺は、啜るたびに生姜醤油香る大成食品の加水高めの中細ストレート麺。
噛むとモチモチで美味い。
具材は、海苔、ほうれん草、ネギ、メンマ、ナルト、チャーシュー。
チャーシューは、薄めスライスのものが沢山入っていて、赤身と脂身のバランスがほどよくとても旨い。
本格的な長岡生姜醤油 らーめん を食べたい方は、是非高円寺へ足を運んでみてはいかがだろう。
★麺屋 かむい
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13256265/
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