人気のらーめん店は、すぐに行列ができ、並んで食べるために長時間かかってしまい、食べる前に心が折れてしまう事はないだろうか?
そこで、今回はそんな行列ができる前に行ける“らーめん激戦区 六本木”の「新店」激ウマ らーめん 店を紹介しよう。
外国人が多く集まる高級住宅街の新店!
必ず食べたいラーメンが見つかるはずです。
東久留米の名店が六本木に出店「入鹿TOKYO」

2021年10月10日オープン。
柚子塩麺AFURI、凪グループ、麺屋一燈グループを経て誕生した小川店主による東久留米の2号店。
東京ミッドタウン近くという一等地にオープンさせた話題の新店。
メニューは…
・柚子塩らぁ麺 980円
・ポルチーニ醤油らぁ麺 980円
・塩らぁ麺 920円
・醤油らぁ麺 920円
・特製トッピング 450円
・柚子香る鶏節の宝玉卵かけごはん 400円
・トリュフを添えた宝玉卵かけご飯 400円
・お肉ごはん 500円
・麦とろごはん 400円
・小ライス 100円
・ライス 150円
冷凍の持ち帰りラーメンもあります。



スープは、名古屋コーチンを主軸に、鹿児島県産黒豚、ムール貝、伊勢海老の4種のスープを別々に炊き上げ、それらを提供前に1つに合わせた、業界初のカルテットスープになっている。
麺は、塩と醤油別のものを使用。
塩は、国産小麦100%の中加水細麺で女性や子供でも美味しく食べられる。
醤油は、食べ応えのある低加水の中太麺。
具材は、真空低温調理された鶏と豚のチャーシューにメンマ、ネギ。
是非、六本木の一等地で完成されたラーメンを食べ比べしてみては、いかがでしょう?
★入鹿TOKYO 六本木
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13264260/
仙台の人気店が六本木に進出「貝出汁専門 拉麺はま家 六本木店」

2021年5月10日オープン。
仙台の人気店が店を閉め、「餃包 六本木店」を間借りしてランチ営業を開始した貝出汁専門の らーめん 店。
場所は、ほぼ六本木交差点というリッチ。
ラストオーダーは14:30なのでご注意を。
メニューは…
・しそ塩そば 900円
・しそ塩そば味玉のせ 1000円
・特製しそ塩そば 1200円
・ゆず塩そば 900円
・ゆず塩そば味玉のせ 1000円
・特製ゆず塩そば 1200円
・替え玉 100円
・肉めし 300円
・メンマめし 200円
・味玉めし 200円
・チャーシュー 200円
・メンマ 100円
・熟成味玉 100円
お支払いは、口頭注文の前金制。

スープは、三重県桑名産の蛤の濃厚な出汁と国産丸鶏の出汁で芳醇な味。
麺は、北海道産「ゆめちから」の小麦を使った加水率低めの細麺。
そして、自家製しその油をのせた清涼感溢れる一杯となっている。
具材は、ルッコラ、あられ、細切りメンマ、レアな薄切りチャーシュー。
限定麺もあるので、是非六本木を訪れる機会があれば一度食べていただきたい。
★貝出汁専門 拉麺はま家 六本木店
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13259556/
1杯1万円の二郎系ラーメン「MASHI NO MASHI TOKYO」

2020年6月26日オープン。
ホリエモンこと堀江貴文と、和牛の輸出を牛耳る浜田寿人が手がける六本木に誕生したバブリーな和牛の二郎系 らーめん 店。
当初は、完全会員制のレストラン「 WAGYUMAFIA(ワギュウマフィア)」の限定 らーめん だったが、会員制のらーめん店ではないらーめん専門店としてオープンする事となる。
メニューは…
・WAGYUJIRO 11000円
・WAGYU JIRO DRY 11000円
・WAGYU GYOZA(3個) 2200円
会計はクレジットカードのみとなる。

店内もらーめん店とは思えないオシャレな作り。

見たことのない食券機に謎の外国人男性。
気になる1万円のラーメンは…こちら!

一杯1万円という値段の秘密は、何と言っても大きくスライスされた牛肉。
これは、神戸牛・尾崎牛の大腿骨を24時間炊いて作った贅沢なボーンストック。
8時間炊いた神戸牛のチャーシューも非常に柔らかく肉の旨味が口に広がる。
野菜は、久松農園さんの新鮮なキャベツが中心。どれもこだわり抜かれた食材で構成されている。
限定メニューで桂花や凪とのコラボメニューなども楽しめる。


是非、この贅沢な一品を人生で1度体験してみては、いかがでしょうか?
★MASHI NO MASHI TOKYO
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13245303/
ラーメンに興味のある方は、こちらの記事もご覧ください。