人気の らーめん 店は、すぐに行列ができ、並んで食べるために長時間かかってしまい、食べる前に心が折れてしまう事はないだろうか？
そこで、今回はそんな行列ができる前に行ける“らーめん激戦区 新橋”の「新店」激ウマ らーめん 店を紹介しよう。
サラリーマン犇めくオフィス街に立て続けにオープンした新橋の新店！
必ず食べたいラーメンが見つかるはずです。
つけ麺一品のみで勝負をする「麺屋 周郷」
2021年6月18日オープン。
下町情緒ただよう東京都江戸川区小岩にあった麺屋寿（ことぶき）で、約７年間営業をし、惜しくも閉店。
そして、日本一のラーメン店を目指し、ハワイ、カナダなど海外への進出も念頭に、和食の王道である辻調理師専門学校にて一から学び直し、２年間、究極の一杯を作るために研究を重ね、麺屋「周郷」で一からのリスタートきった らーめん 店。
メニューは…つけ麺の一品のみ。
・つけ麺 900円
・煮玉子つけ麺 1000円
・焼豚つけ麺 1100円
・特製つけ麺 1200円
麺量：小150g／中200g／大：250gから選択ができる。
スープは、芽ネギと柚子が浮かぶ超濃厚クリーミー系魚介スープ。
麺は、スープに絡むもちもち食感の菅野製麺特注ストレート太麺で、弾力もあり歯応えも抜群。
具材である三種の神器筆頭の２種類の炙りチャーシュー、トロトロの煮卵、味に深みを出す自家製メンマ、毎朝炙る香ばしい焼きのりもどれも一級品。
一度、こだわり抜いた究極のつけ麺を食べていただきたい。
★麺屋 周郷
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13260478/
海老好きにはたまらない「SHRIMP NOODLE 海老ポタ」
2021年6月12日オープン。
運営は「俺の創作らぁめん 極や」や「TOMIRAI」など数々の らーめん 店を手がける資本系の会社。
黒の外壁に海老のオブジェが印象的な外観。
女性も入りやすそうな小洒落た雰囲気の店内。
新橋のサラリーマンには少し入りずらいかもしれないが…。
メニューは、
・海老ポタらぁめん 780円
・特製海老ポタらぁめん 930円
・海老ポタチャーシューらぁめん 1050円
・海老ポタらぁめん全部のせ 1100円
・鶏とんこつらぁめん 750円
・海老ポタつけ麺 880円
・特製海老ポタつけ麺 1030円
・海老クリームまぜそば 880円
・特製海老クリームまぜそば 1030円
・トムヤム海老まぜそば 880円
・特製トムヤム海老まぜそば 1030円
と海老尽くしのメニュー。
スープは、大量の甘海老など数種類の海老から抽出した海老ポタスープ。
海老の余分な雑味を取り除き、旨味たっぷりで意外と飲みやすい印象。
特に海老油は風味を損なわないよう1日数回に分けて繰り返し作製しているという。
麺は、加水率高めのプリップリ平打ち中太縮れ麺。
麺が海老のように跳ね上がり、スープが飛び散ります。
具材は豚バラチャーシュー、味玉、玉ねぎ、糸唐辛子に海老の揚げワンタン。
資本系ながらも数多くの らーめん 店を手掛ける大手だけにうまくまとめ上げている印象です。
是非、海老好きの方は１度訪れてみてはいかがでしょうか？
★SHRIMP NOODLE 海老ポタ
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13260266/
”ちゃん”系の新たな刺客「はるちゃんラーメン」
2021年8月2３日オープン。
新橋駅前ビル三松の跡地に開店した出来立てホヤホヤの新店。
今流行りの“ちゃん系” らーめん で可愛く描かれた看板が特徴的。
メニューは…
・中華そば 850円
・味玉中華そば 950円
・チャーシュー麺 1100円
・もり中華 950円
・もりチャーシュー 1200円
ちゃん系なので、トッピングに生卵もある。
スープは、ちゃん系らしくひったひたに注がれた透き通った美しい煮干し香る塩スープ。
また多めのラードが最後まで熱々のスープを提供してくれる。
麺は、加水率高めのもっちり平麺でスープとの相性も抜群。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、ネギ、お麩で、お麩が女性らしく可愛い。
チャーシューは豚バラで脂の旨味で食べやすく、あっという間に完食。
はたして、ちゃん系のお店は、どこまで増え続けるのだろうか？
見守っていきたい。
★はるちゃんラーメン
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13262391/
ラーメンに興味のある方は、こちらの記事もご覧ください。
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